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生活習慣と基本のマナー

見知らぬ土地への旅を決めたら、その土地について基本的な知識や生活習慣についてもきちんと踏まえておきたいものです。

特に海外では、気候の差や風習、マナーなど、情報不足や誤った情報が事故を招いたり、現地の人とのトラブルへと発展することがあります。

事前に知ってさえいれば防げるトラブルが多いのです。

たとえば、タイでは、かわいい子どもを見ても・・・よしよしと頭を撫でたりすることはご法度です。

タイでは、人の頭は神聖なものなのです。

人の頭に触れたり、頭越しに何かを手渡すようなまねをしてはいけません。

また、左手や足の裏は不浄です。左手でものを渡すのはご法度。

足でものを指し示す、ましてや足をタイ人に向けて寝転ぶなど・・・許されません。

タイ人は普通、握手をしません。

あいさつはお祈りをするように両手を胸の前で合わせて軽くお辞儀をします。

理不尽に思えることもあるかもしれませんが、タイの仏教は女性に対して特に厳しいです。

女性が僧侶に触れることは許されません。

列車でもバスでも、飛行機でも・・・僧侶は女性の隣の席を避けます。

通路側もまず避けるでしょう。

これは女性に触れないように、という配慮からです。

列車では、通常、車内の一画が区切られていて僧侶用の席にあてられています。

バスでは最後部が僧侶用の座席です。

テーブル・マナーも周囲の人に不快な思いをさせないよう、基本的なことは押さえておきましょう。

タイ料理では、基本的にスプーンとフォークを用います。

利き手にスプーン、反対の手にフォークをもって食べます。

スプーンはナイフ代わりにも用います。

麺類は箸とれんげで食べます。

食器は手で持ちません、汁物もスプーンやれんげですくいます。